2013年12月13日金曜日

俳磚が完成

昨日の千鳥句会の吟行で、芦屋の虚子記念文学館を訪問した女性会員3名の方が、私の俳磚が庭の壁に貼り付けられる瞬間をご覧になった。ようやく完成し、貼り付けて頂きました。それも約束通り汀子先生の隣に。

俳磚とは、15センチ角の白い陶板に、藍色の文字で俳句と作者名が焼き付けてある、有田焼のタイルのこと。目下貼り付け工事の最中です。虚子記念文学館の1階談話室から庭へ出た、左側の壁です。機会がありましたら、是非一度ご覧ください。

今日は九年母に俳句や原稿をお願いしている先生方23名に年末の謝礼を、現金書留でお送りしました。年末恒例の仕事。これが終わると、いよいよ慌ただしくなります。

0 件のコメント:

コメントを投稿