2015年9月5日土曜日

新築移転

九年母主宰という立場に有って、いつまで野鳥俳句教室に拘るつもりか、というご指摘を各方面から頂いている。確かに、野鳥俳句会は、私の九年母主宰就任と共に九年母会の組織の中に溶け込んで、渾然一体となりつつある。つぐみ句会とひよこ句会という六甲道勤労市民センター系の句会は、野鳥句会として統合され、九年母会の一組織となった。野鳥俳句会の吟行部門であった千鳥句会にも、九年母生え抜きの皆さんが多数参加され、九年母誌の句会案内にも名を連ねている。
この様な状況に於いて、私のブログだけがいつまでも野鳥を名乗っているのも、確かに時代遅れの感が有るのも事実だ。そこで一計を案じ、このブログの中に「九年母主宰の俳句つれづれ」というタイトルで1頁を設けることにした。もうすでに開設済みであるので、開いてみて欲しい。かつて野鳥俳句教室の記事を無断転載される事件が有ったので、ある方のアドバイスにより、著作権の保護を明確に記載した。

今後はこの新居を使って、読者の皆さんに私の考え方をお伝えして行くが、まだ新居が完全には出来上がっていないので、当面は両方の家を往復しながらとなる。皆様のご理解と御協力をお願いしたい。


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