2016年3月9日水曜日

お詫びとお願い

とうとう私が、すべてを決裁し、すべての選をしなければならない事態になって来ました。昨日送られて来た、和歌山県田辺市で発行されている新聞「紀伊民報」の俳壇の選が終わり、原稿を送付したら、入替わりに大阪の住吉大社から、松苗神事献詠句が670句届き、明日から選を始めます。九年母の雑詠選は順調に進んでおり、花鳥抄の代選は、この雑詠の選が終わり次第始める予定です。

朝日新聞淡路版の俳壇の選は髙田菲路先生にお願いしました。会計を発行所から独立させて経理部とし、部長を置いて私の関与を減らします。雑詠選以外は、担当を分散して行きます。私的な約束や予定はどんどん消えて行き、主宰とは公的な存在であることを実感しています。私の健康を心配して下さる声を各方面から頂きますが、健康管理に十分注意して、この難局を乗り越えて行きたいと思ってい居ます。皆様のご支援をお願いします。

という事で、なかなかブログにまで手が回りません。ブログで勉強をされている皆さんには申し訳け無い事ですが、今しばらくお待ちください。

0 件のコメント:

コメントを投稿