組織改革について

昨日、第3回九年母全国新年俳句大会が、神戸の生田神社会館で開催され、85名の参加者を得て、成功裏に終了しました。

主宰からは、就任3年目となる今年の課題について発表しました。その課題とは、同人会の改革です。前主宰のための組織としての同人会から、九年母会の営業部隊としての同人会への変革です。会員のための同人会に変えようと呼び掛け、満場の拍手を頂きました。続いて同人会長からも、主宰の改革に賛同する旨の挨拶が有りました。

改革が成功すれば、全国の支部の応援や指導、親睦を図るための句会や行事などを通じ、会の活性化や新会員の増強が図れます。手始めに今月28日の運営委員会、31日の同人会理事会で、改革案を十分に説明をする予定です。3月号にも、新年俳句大会での挨拶を掲載し、会員の皆様のご理解を得たいと思っています。九年母会を良くするにはどうすれば良いか。ご意見を頂きたいと思います。