来たる6月4日(日)、和歌山県の田辺市を訪問し、地元の九年母会員や、紀伊民報紙に掲載されている紀伊俳壇の投句者の皆様と一緒に句会を催し、懇談することにしました。これは全くの私の思い付きの旅であり、九年母会が主催するものではありません。従って私一人で参ります。紀伊俳壇の選をしながら気になっていることなどをお話ししたいと思って計画したものです。日頃疑問に思っておられることなど、自由に発言していただく時間を設けたいと思っています。
今回の計画につきましては、紀伊民報社の社長様をはじめ関係の皆様には、参加者の募集広告のみならず、句会場やホテルの手配など、多大なご心配とご負担をお掛けし、申し訳なく思っておりますが、読者の方に沢山お集まりいただき、正しい俳句の詠み方の説明をお聴きいただくことによって、紀伊俳壇の投句者が更に増えますようにと願っております。
紀伊民報の読者でない方でも構いません。俳句を嗜んでいる方、これから詠んでみようと思われている方など、どなたでも構いませんので、是非ご参加下さい。九年母会発祥の地和歌山県の俳句人口がますます増加しますように皆様とご一緒に頑張りたいと思っています。
開催日 令和5年6月4日(日)
句会場 闘鶏神社 1階 開場 午前12時30分 投句締切 午後1時30分
兼題 当季雑詠5句 参加費 千円
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