2026年9月6日日曜日

住吉大社観月祭献詠俳句の選考結果

 本日、住吉大社吉祥殿にて、観月祭献詠俳句の最終選考会が開催され、九年母会の皆さんが大躍進されました。選者は古賀しぐれ「未央」主宰、森田純一郎「かつらぎ」主宰と私の3名でした。九年母会関係の入選・入賞者は次の通りでした。表彰式は、9月25日の観月祭にて斎行されます。今回の総投句数は421句。昨年までは、定型を守らないものや季重なりの句があったのですが、今回は昨年に比べて優れた句が多かったと思います。最終選考に残った句は16句で、その内の9句が九年母会員の句でした(2句入選した人が1名)。

   地賞  仰ぎては満つる詩心今日の月  平  敦子

   人賞  故郷へ月と帰らむ夜行バス   塩見 成子

   佳作  紡ぎゆく大和言葉や月の宴   長谷 元子

   同   月涼し地球の火照り見下ろして 光山 惠子

   同   何もかも忘るるほどの良夜かな 岸本 美惠

   同   月祀る平和な国でありにけり  宮本 露子

   同   歌神に捧ぐ調べや月今宵    片岡 橙更

   同   筆硯へ墨なみなみと月浮かぶ  岩水ひとみ

入選・入賞の皆さんにはお祝いを申し上げます。一歩及ばなかった皆さんには、次回の挑戦を期待します。

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