2015年12月31日木曜日

来年の計

昨日、今年最後の三役会議を開催しました。岸本監査役、片岡編集長と主宰の私の三人で構成する、九年母会の運営の基本となる施策を検討する会議です。昨日は下記の施策が決められ、来月24日の運営委員会に議題として上程される予定です。

組織として大切な事は、決めることです。立案した施策を実現するためには、施策の可否を決め、誰がどう進めるかを決めなければ前に進みません。私が主宰を継承することになったのも、野鳥俳句会の皆さんと協議をして決まったこと。その点に関しては、監査役、編集長とも大企業に奉職されておられたので、議案の根回しなど決定のプロセスについては豊富な御経験があり、助かります。

さて、三役で相談した来年の施策ですが、次の事を予定しています。

   ①新年俳句大会の開催
   ②九年母賞の推進
   ③名誉主宰の米寿祝賀会の開催(秋に・・ついでに私の古稀の祝賀も合わせて)
   ④九年母15句集の編纂と発行(米寿祝賀会に合わせて)

私としては、ホームページの立ち上げ等、他にも腹案が有るのですが、それは今後の三役会議で詰めて行きたいと思っています。

取り敢えずは、1月17日の新年俳句大会を成功させることです。既に約100名の方の申込みを頂き、手応えを感じています。申し込まれた方は、風邪などで当日キャンセルにならないよう、健康管理にご留意ください。まだ申し込みを受け付けていますので、九年母新年号の裏表紙をご覧の上、担当の方に申し込んでください。運営委員の皆さんは、来月の本部例会の後で準備委員会を開催しますので、お残り下さい。

今年もあと4時間。除夜の鐘も鳴り始めました。今年1年間のご愛読、ありがとうございました。読者の皆様にとって、来年が素晴らしい年になりますよう、切に念じ上げ、今年の締めくくりとします。
   

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