2016年9月12日月曜日

取り敢えずはホッと

今月は月初以来、句会や講座に加え、新聞社、警察本部や雑誌社からの原稿の処理に追われています。そんな中、9日は関東支部の吟行に参加でき、ちょっとした気分転換になりました。関東支部の皆さんとご一緒に、深川の名園や芭蕉の故地を吟行しました。台風一過の強い秋日の中、楽しい吟行になりました。最後に芭蕉記念館の分館で句会を開き、花鳥諷詠についてお話ししました。お世話下さった支部の皆様には、厚くお礼を申しあげます。

久し振りの予定の無い月曜日の今日、予約を入れていた兵庫医大病院に検査に行って来ました。今年4月に受診した芦屋病院での人間ドックで脾臓に動脈瘤が見つかり、5月に兵庫医大病院で検査を受けました。その結果、危険な状況ではないので経過観察することになり、今日は2回目の検査でした。

造影剤を静脈に注射し、CTで腹部を撮影する、という検査です。注射液が体に入った瞬間、全身が熱くなると同時に、呼気がヨードのような匂いになりました。検査の結果、状況に変化が見られないので暫く様子を見ることになり、6カ月後の来年3月に再度検査を受けることになりました。

検査は20分ほどで終ったのですが、大病院の通例に洩れず、その後2時間待って主治医の診察を受け、1時間待って支払いを済ませて帰って来ました。

取り敢えずは、3月までは仕事が出来ることになり、ホッとしました。ご心配をお掛けし、申し訳ありません。

0 件のコメント:

コメントを投稿