「九年母」5月号発送

昨日4月28日（金）に、九年母5月号の発送が終わりました。大型連休が始まりましたので、会員の皆さんのお手元に届くまでに時間が掛かるかもしれません。暫くお待ち下さい。
雑詠投句用紙の通信欄にて、巻頭者の言葉と巻頭の句とが同じ号に纏まっている方が良い、とのご意見を頂きました。編集会議で検討した結果、ご意見に沿うことになりました。会員の皆さんが九年母誌をしっかり読んで様々な意見を寄せて下さるのだから、編集委員も通信欄をしっかり読もう、と申し合わせました。

俳句総合雑誌『俳句界』5月号に、私の句が「新作巻頭３句」の欄に掲載されています。関心のある方はお読み下さい。6月号にも「探鳥の楽しみ」と題する私の文章が、6ページにわたり掲載される予定です。こちらも是非お読み下さい。

今日は、近江の実家の近くのホテルで2年半ぶりに開催された、中学の同窓会に参加しました。昭和37年の卒業生ですので、ＮＨＫの朝の連ドラ「ひよっこ」の時代と重なります。団塊の世代の第一期生です。卒業生は9クラスで450名でしたが、物故、行方不明、親の介護、自身の病気などで、参加者は減少傾向にあり、今回は51名の参加でした。それでも、卒業以来55年ぶりに会う顔もあり、懐かしい一時を過ごし、英気を養って来ました。