2018年9月28日金曜日

再び若葉集と白樺集について

台風21号の長時間の停電の影響でパソコンの調子が悪く、久し振りのブログになりました。お変わりありませんか。さて、本日9月28日の午前中に、無事「九年母」10月号の発送が終わりました。ますます中身が濃くなって来ました。お楽しみにお待ちください。
午後からは11月号の編集が始まりましたが、若葉集も白樺集も、まだまだ投句が足りません。どしどしお出しください。

同人の俳壇である白樺集には、雑詠に出して残った句をお出しになれば宜しい。挑戦しましょう。私の感触では、雑詠の句は真剣に取り組んだ句を、白樺集は肩の力を抜いた句を投句されているように思います。そのため、雑詠より成績が良い方も居られます。官製葉書に5句書いて、編集部か発行所へお送りください。楽しみが倍になりまよ。

11月号の若葉集へは、ベテランに混じって初心の方7名が投句されました。内2名が小学4年生です。選者の岩城久美さんが、必要に応じて優しく丁寧に添削して、選をされています。こちらは初心の方を育てることに主眼を置いています。雑詠のように厳しい審査はありませんので、雑詠に出すのをためらっている方は、是非こちらへお出しください。九年母会に入っていなくても、一向に構いません。ある程度力が付いてきたら入会して下さい。

エッセーも随時お送り下さい。編集部からお願いします「リレー随想」にも積極的な参加をお願いします。小説も歓迎です。旅行記や研究論文の発表も結構です。読んでいるだけではつまらない。会員みんなで、九年母誌を楽しく役に立つものにして行きましょう。みんなが作る九年母誌です。編集部は、そのお手伝いをさせて頂きます。

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