2019年6月25日火曜日

九年母1100号記念祝賀会について

本日、九年母8月号の雑詠選が仕上がりましたので、野鳥句会の席で片岡編集長にお渡しし、取り敢えず急ぐ仕事が一つ終わりました。今月ブログに向かえたのは今日が初めてです。それ程今月は忙しく、惜しむべき寸暇すらありません。記念祝賀会の準備、第三句集の準備、それと句碑の準備です。この三つが同時に押し寄せてきているのです。記念祝賀会については、準備委員会の皆さんが粛々と進めておられ、前日の準備作業会を待つばかりです。句集については文学の森にて原稿のチェックが進んでいます。句碑は、明日から揮毫の準備に掛かりますが、記念特集号となる8月号の特別企画、随筆、選後評、野鳥の歳時記、主宰句の執筆、雑誌社から依頼を受けた9月の季題で詠んだ新作21句の準備・・・。私の人生で一番忙しい月になりました。

祝賀会についてのご連絡です。当日の受付は11時30分からですが、食事の開始が午後3時30分頃になりますので、開式の12時30分までに、虫抑えの軽食をお済ませ下さい。小さなパンを2個ずつ袋に入れて持って行って寄贈しますので、時間の無い方はこれをお買い求めください。売り上げは会の収入になります。私の句集も寄贈しますので、お買い上げ下さい。これも会の収入になります。少しでも会の会計が潤いますよう、ご協力願います。

姫路での播水展をご覧になった京都の方から購読の問い合わせが有りました。播水展をご覧になり、初めて姫路支部の例会に参加された男性の方が、5句全て入選、内3句特選、内1句巻頭と素晴らしい成績を上げられました。他にも播水展を契機に入会されたの活躍ぶりが聞こえて来ます。播水先生のお陰です。その他、加東市でも、最近入会された数名の方の活躍が目立っています。私は雑詠選を通じて、全国の会員の皆さんのご活躍を、しっかりと見守っています。

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