2021年12月23日木曜日

ご愛読下さい

 12月20日発行の「俳句四季」新年号に、私の「松の内」と題する16句と、田中順子さんの「初景色」と題する8句が掲載されています。それぞれ1句ずつ選んでみました。

      鳥どちも喜びの声初御空     伸一路    

      夢一つ網棚に載せ旅始      順子

私の16句は、同誌にほぼ毎月書いていますエッセーや句評のボーナス、順子さんの8句は、第21回「俳句四季」全国俳句大会の大賞受賞のご褒美だと思います。因みに、順子さんは私が講師をしています六甲道の俳句講座の卒業生です。

次の第23回大会の募集も始まっており、来年の2月1日が締め切りです。順子さんに続いてご褒美が貰えるように、頑張って応募しましょう。応募要領は、同誌新年号をご覧ください。

いつもは書店や図書館での立ち読みをお勧めしていますが、今回は愛読書としてお買い求めいただければと思います。

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