2024年2月20日火曜日

「俳句界」のグラビア撮影

 2月19日月曜日、正午から予定通り「俳句界」4月号のグラビアの撮影が始まりました。東京から来られた副編集長さんがてきぱきと撮影場所を指示され、私はひたすら微笑んだり真剣なまなざしになったりと百面相を作り、被写体として頑張りました。微笑み続けていると、顔が引きつって来ます。癌の影響で猫背になっているので、背筋を伸ばすのが大変でした。どんな写真が撮れたかは4月号のお楽しみです。

写真撮影の後、食事をしながらインタビューを受けました。副編集長さんが私の大学の後輩だということと、お住いが私が学生時代を過ごした杉並区下井草であることが分かってからは、先輩と後輩の語らいの様相となり、学生時代の事、下井草の思い出など、いろんなことを語り合いました。九年母の進むべき道や主宰の在り方、組織の充実や人材育成など、幅広い話題を語り尽し、ふと気が付いたら3時間が経過していました。副編集長さんがどのように纏められるかも楽しみです。

4月号には写真の他に、私の800字のエッセイと近作30句も掲載されます。是非ご一読下さい。

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