明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします。ご夫婦二人だけで、あるいはお子達やお孫さんに囲まれて、それぞれに幸せな新年をお迎えのことと存じます。新しい年が始まりました。
このブログも、今日から本格稼働します。下の方には世界各国の方が、翻訳してこのブログを読めるようにするタブが付いています。既にアメリカ、ドイツ、韓国の方からアクセスがありました。このブログは、Googleが運営しているもので、説明書は全文英語。私たちが英語を習ったころは、インターネットやWeb何てものがなかったので、専門用語が分かりません。辞書を引き引き、苦労をしてやっとここまで辿り着いた感じです。
それぞれの記事にコメント欄が付いています。コメントを書いてみて下さい。私の手元には「非公開」で送られて来ます。公開してよければ、公開可と書いておいて下さい、そうすれば、私の手元で公開の操作をします。投稿記事も書いてみて下さい。いきなり公開にはなりませんので。あちこち開けて、実験をしてみて下さい。
さて、金沢の征一様から、昨年九州ホトトギス俳句大会に参加された際の句を送って頂きました。鶴は千年の齢を保つという、吉祥の鳥。千年とは言いませんが、あやかりたいものです。ご鑑賞下さい。
空にまた大地に鶴の自由あり 征一
普段着の心で詠めば冬ぬくし 同
冬ざれの起伏の果てに青き海 同
空に月地に鶴唳という絵巻 同
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